満穂地区環境保全会
地域を守り、安全で快適な暮らしを実現するために設立された組織です。
満穂地区環境保全会について
仙台市青葉区
満穂地区環境保全会の活動面積 約40ha
満穂地区環境保全会の構成員数 約90人
満穂集落は、芋沢青野木に位置しますが、昭和30年代の開田事業の開拓入植者によって、稲穂が満ちるように、祈って名付けられ、日本初のダブルアーチダムの大倉ダムより、水路で取水し、大倉ダムの上流には、定義如来西方寺があります。
構成員は、非農家が、約6割を占める地域ですが、従来の農家を中心に、地域内企業等の構成員の皆様の協力を得て、共同作業により、組織運営を図っています。
満穂環境保全会では、地域内の農地、農道、水路を保全管理し、多面的機能の発揮や促進を図ることを目的にし、地域住民、地域内企業等と協力して、農道、水路の草刈り、水路の軽微な補修、獣害対策、遊休農地の管理、植栽活動等を行っています。